2024年11月8日 部門活動報告会の第3弾となる、民需システム部(本社・姫路)の発表会が開催されました。
新入社員1名のOJT研修中間発表と、開発センター1名・運用センター2名、それぞれから活動報告がありました。
OJT研修中間発表では、配属後、なかなか思うように成果が出せずに落ち込んでいたが、先輩からのアドバイスを受け「成果も大事だが、過程で何を得たのかも大切だ」と、気付きを得たことなどが発表されました。また、自分が実際に困った経験を元に、次に配属される人のための資料整備を自ら始めるなど、既に組織の一員としての意識の高まりも見られました。
開発センターからは、属人化解消のための取り組みについて報告がありました。一部顧客の対応が、マネージャー(1人)に偏っており、その負担軽減も急務となっていました。他のメンバーが対応できるように目標を細かく設定し、工夫を凝らし改善に繋げているとの報告でした。目標達成に向け取り組む中で、メンバーに不足している部分も把握できたとのことです。
運用センターからは、現場で発生している多種多様な課題に対しての取り組みが、具体例を交えて報告されました。また職場によっては、大きな業務転換への対応という、重大な課題に直面しており、それに伴う、新たなビジネス確保に向けた取り組みについても報告されました。
社長からは、「民需システム部は、これから!という部分が多い部門。今後も前向きな取り組みを続け、大きく伸びていってほしい」と、叱咤激励がなされました。
また、「活動報告会は、発表をする側も見る側も時間をかけて参加している。参加者に学びや得るものがある場にしていってほしい」と、開催意義のリマインドがなされました。
次回は民需システム部(岡山)の報告となります。
引き続き、楽しみにお待ちください。