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2024年12月6日　部門活動報告会の第５弾となる、民需システム部・福祉システム部（東京）の発表会が開催されました。

民需システム部から2名、福祉システム部から1名の計3名が以下のテーマについて発表を行いました。
・業務分析用パワーポイント作成作業の運用化
・プロジェクトトラブルの振り返りと品質向上への取り組み
・客先作業における確認作業の改善

これら3つの発表は、すべて「改善」をテーマにしたものであり、それぞれのアプローチや実践方法は多岐にわたっていました。
具体的な改善策の展開とその効果をしっかりと捉えることの重要性や、工数をかけて品質を高め続けるだけではなく、顧客が求める品質とのバランスをとることも大切であるとの指摘がなされる場面もありました。

特に、「プロジェクトトラブルの振り返りと品質向上への取り組み」に関する発表は注目を集めました。
この発表では、まだ成長過程にあるチームが直面した事象と、それに対する具体的な取り組みが紹介されました。
発表後の質疑応答では、他部門からも具体的な質問や指摘、改善案が多数寄せられ、活発な議論が繰り広げられました。
社長からは、今後さらなる挑戦を続けるこのチームに対し、まとまりを持ち、それぞれのメンバーが役割を果たすことで一層の成長を期待する激励の言葉が送られました。

今回の3つの発表は、全社的に参考になる点が多く含まれているものでした。
他の部門でこれらの知見をぜひ活用し、さらなる成長を目指していきたいと考えています。