2024年11月18日 部門活動報告会の第4弾となる、民需システム部(岡山)の発表会が開催されました。
新入社員1名のOJT研修中間発表と、2名の活動報告がありました。
OJT研修中間発表では、まだまだ業務知識の不足から、対応に戸惑うことが多いと自身を振り返る中で、「分からないことをいきなり全て質問するのではなく、まず自分で5分間考えてみる習慣をつけた」こと。
それにより、「細かい部分の見落としに気付くことができ、解決できることが増えた」と自分なりの工夫に取り組んでいることが発表されました。
2名の活動報告では、
・顧客のシステム刷新に対応しつつ、満足度を保つための取り組み
・重要性が見落とされがちで非効率な作業が多い、庶務業務の課題と改善
についてそれぞれ発表がありました。
課題を整理し、問題点の解消や改善作業に取り組むことで、現状の品質を維持するだけでなく、更なる向上をしていきたいとの前向きな報告内容でした。
報告後の質疑応答では、新入社員に対して「現状に留まらず更なる成長を意識してほしい」と期待を込めた厳しい言葉もありつつ、質問に対しては時間をかけてもしっかりと答える姿が評価されていました。
また、2名の活動報告に対しては、社長より「現在のような活動を続けていきながらも、アトラスとしての付加価値を付けていく動きが必要であること」、「お客様にとって大切なことを常に考えていく姿勢を続けていこう」とメッセージが送られました。
まだまだ活動報告会は続きます。
どうぞ、楽しみにお待ちください。